ゴールデンウィークの谷間?の5月2日火曜日に、ほぼ1年半ぶりに奥多摩の低山を歩いてきました。
膝の手術と加齢もあって本格的な山登りはもう卒業しましたが、久しぶりに武蔵五日市の駅前に山スタイルで降り立った時は、なんとも言えずいい気持ちがしました。
もちろん快晴で爽やかな陽気もありますが、山間の空気がやはり街中とは違って心も体もリフレッシュさせてくれるようでした。
駅から秋川街道へ出て右手には、懐かしい秋川のバーベキューランドがゴールデンウィークの賑わいの準備中でした。
20分ほとでミツバツツジに彩られ、森と緑地が広がる小峰公園へ。
広場では遠足らしい小学生の賑やかな声がこだましていました。
公園を出て小高い散歩道から車道を抜けて、城山登山口から30分ほどの330メートルの網代城址の城山でひと休み。
さらに292メートルの展望の弁天山まで20分ほど歩きました。
狭い頂の弁天山からは東側が開けていて、埼玉の西武ドームはもとより、
とうきょうスカイツリーまでよく見えて、さらに常総の筑波山も見渡すことができました。
やはり山はいいなあ!を実感してから下り道に気をつけて40分ほとで五日市駅の隣の武蔵増戸駅にゴールイン。13:10の電車でまっすぐ帰宅しました。
これからも駅ハイやメトロウォークの合間に?時々低山歩きも続けたいものです。