2月18日の土曜日に、JRの駅からハイキングで横浜関内駅から港町の観光名所をたっぷりと満喫してきました。
この日のメインテーマは、横浜三塔ビュースポット巡り。
昭和初期に外国船員がトランプのカードに見立てて、航海の安全祈願をしたことに由来する、塔のある歴史的建造物神奈川県庁(キング)、横浜税関(クイーン)、開港記念館(ジャック)が同時に見られる3ヶ所のビュースポットを1日で巡ると願いが叶うという伝説を体験するコースです。
11時過ぎに関内駅に着いて、受付を済ませてから、まずはせっかくだからと指定ルートと反対方面の中華街で、焼きそばランチを摂りました。
元に戻るのもロスなので逆回りルートで歩き始めて、まずは最初のビュースポット神奈川県庁前の大通りから三塔を眺めました。私の顔の後ろが神奈川県庁、県庁の左に小さく開港記念館、右に税関の塔が写っているんですが、わかるかなあ?
白馬の馬車が走る山下公園通りから、初めて上がった横浜マリンタワーの展望フロアから360度の眺望を満喫。
この日は曇天で残念ながら富士山もスカイツリーも見えませんでした。
山下公園では何十年ぶりかで氷川丸の船内を見学しました。
大型客船も停泊する大さん橋の奥にある公園デッキが2ヶ所目の三塔ビュースポットです。
海岸沿いのプロムナードを歩いて赤レンガ倉庫の突端までいくと、そこが3ヶ所目の三塔ビュースポットになっていて、これで3スポット巡り達成です。
ひそかに唱えた願いは叶うでしょうか!?
若者で溢れている赤レンガ倉庫の中で土産を買ってから馬車道、伊勢佐木町まで、港横浜のメインコースを散策してから、ゴールの関内駅を目の前にした、伊勢佐木長者町駅から、初めて横浜市営地下鉄に乗って横浜駅に向かいました。
20000歩歩きのあとはもちろん、前日学生時代の友人とランチを楽しんだ国立のレストランで買った手作りソーセージを手土産に馴染みの料理屋もりべに立ち寄り。
あんこう鍋や刺身、バッテラまで絶品料理を堪能してから帰路に着きました。