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埼玉憲ジーの近場放浪記

2016年にサラリーマン生活から卒業して、窮々自適な年金生活に入りました。百名山と百観音もなんとかやり終えて、隊長けんの武蔵野レターもフィナーレ。家庭と懐事情から遠距離旅も引退やむ無しながら、せめて体が動くうちは、埼玉憲ジーの近場放浪記を続けることにしましょう。
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北本駅から桜巡り

駅からハイキング2017年度のラストウオークは、高崎線北本駅から、日本五大桜を始めとして、桜の町の見所を巡り歩きました。

降り立った駅前にもさっそくさくら北本の幕がお出迎え。町を上げて桜観光に力を入れているようです。
駅前から延びる幹線道路の桜並木もちょうど満開でした。

中学校の手前から市役所方面へ。北本市はノーベル物理学賞受賞の大村博士所縁の地でもあるようで、立派な胸像が飾られていました。
道路沿いの桜を愛でながら最初に向かった見所は自然観察公園。

樹齢200年以上で高さ30メートルのエドヒガンザクラが青空に咲いていました。
大村博士所縁の北里病院前の桜並木から、つぎの見所はまさに三春の滝桜などとともに日本五大桜に数えられる石戸蒲サクラでした。

エドヒガンとヤマザクラの自然雑種とのことで樹齢約800年。国の天然記念物に指定されていますが、さすがに老木で目の前のサクラは2代目とのことでした。

緑地帯の遊歩道を歩いて石戸城址の城ヶ谷公園へ出ると、今度は満開のサクラと菜の花の揃い咲きです。


荒川の河川敷の土手ノ内は花見客がいっぱい。

屋台も出ていましたが、私は手持ちの煎餅をかじって一休みしました。

ここからは河川敷の遊歩道をしばらく歩いて、この日の最後の見所高尾さくら公園へ。

全国から集められた30種200本の桜があり、しだれ桜や濃いピンクの早咲きの桜も楽しめました。

気温20度を越える中を氷川神社に参拝してから駅に向かっているうちに、急にめまいがして地面も揺れてきました。
しばし電柱にもたれて水分補給と体を休めましたが、なかなか回復しないので、ゆっくり歩を進めて、スタートから4時間弱でなんとか北本駅にゴールしました。
14時前に高崎線に乗車して、この日の予定は上野公園の花見客を見物してから人形町の和一でシュウさん、オーさんと合流のはずでしたが、途中下車した浦和駅のホームで1時間休んでも、めまいと吐き気が収まらないので、予定をキャンセルしてそのまま帰宅しました。
自宅で横になっていたらなんとか回復しましたが、さすがにこの日は休肝日にして、お腹にやさしい夕食のあとは早々に床に着きました。

| 隊長けん | モブログ | 14:04 | comments(0) | - |
散歩道の桜

3月26日の月曜日は、病院に検査入院で欠席のシュウさんの代打ちで茨城のゴルフ場でオーさん、クンちゃん、Kさんと2ヶ月ぶりのゴルフでした。

花粉と戦いながら回っているうちに、なんか変だなあ…と違和感があったのですが…そう、この季節に広大なゴルフ場になんと桜の木が一本もなかったのです。

設計したジャックニクラウスが桜を嫌いだったんじゃないの?…なんて話も出ましたが、真相はどうなんでしょうかね??
スコアはともかく、柏の日本酒食堂でまた楽しく打ち上げしました。

翌27日は休養日にしましたが、自宅そばの買い物がてらの散歩道にも桜並木があって、まだ若木ながらそれなりにお花見気分にさせてくれました。

| 隊長けん | モブログ | 22:06 | comments(0) | - |
駅ハイ吉川で東北新幹線踏破

昨年4月からの駅ハイチャレンジ年度記録が、75回目参加の3月24日の土曜日に719キロで、東京駅から新青森駅までの東北新幹線の総距離713.7キロを超えました。
さすがに北海道新幹線の函館までは無理なので、今年の目標がこれでクリアできました。

この日の武蔵野線吉川駅は自宅最寄り駅から30分の近場ですが、下車したのは初めてでした。
今さらながら近くても知らない町はたくさんありますね。

10:30に歩き始め。

駅から商店街を抜けると二郷半用水路という道路に並行して真っ直ぐの水路にぶつかって、延々と続く桜並木をひたすら歩き続けました。

水辺の桜並木の景観はとてもいいのですが、残念ながら埼玉の桜はまだ三分咲きといったところで、水路も大分汚染されているようでした。
クリーン吉川の掛け声が早く実現することを祈ります。

それでも、街中や公園の桜は満開近しの木々も見られて楽しめました。

のどかな田園風景から、一転してまさに絵に描いたように整備されたニュータウンのモダンな建築が立ち並び、その中には円錐形の芝山の明るい公園も。

テッペンからはニュータウンの全景と筑波山やスカイツリーも眺められました。
最後に歩いた中川では昔から川魚がたくさん獲れたようで、吉川市はなんとなまずの里のキャッチコピーが付けられています。
せっかくなので街の煎餅屋でなまず煎餅を土産に買いました。

ちなみになまずのエキスが入っているわけではなく、なまずの形に焼いているのが由来だそうです。
なまずの里も、うなぎの名産地は数多いのでナマズにしたんだろうと店主が言っていました。

芳川神社と延命寺経由で中川土手から2時間半で吉川駅にゴールイン。
これで3日連続の2万歩越えなので膝もガクガクしてきました。
明日はゆっくり静養することにしましょう。

| 隊長けん | モブログ | 15:56 | comments(0) | - |
駅ハイ浜松町から桜巡り

ようやく天気が回復して春本番を迎えた3月23日の金曜日に、駅からハイキングで浜松町から港区内のおしゃれスポットを歩きましたが、まさにドンピシャの快適なお花見散歩を楽しめました。

浜松町から芝大神宮に参拝して増上寺の境内へ。

境内の桜はもう8分咲きといったところでしょうか!?卒業式帰りの女子大生の袴姿とのコラボもいいですね!

東京タワーを背景にお花見気分を満喫できました。

急な石段の愛宕神社からNHK放送博物館の玄関前にも見事な桜。
赤坂氷川神社から東京ミッドタウン、出雲大社東京分祠、六本木ヒルズと新旧の名所を訪ねて、

テレビ朝日前の毛利庭園からは桜と池と六本木ヒルズのグッドショットも撮れました。

最後は麻布十番の商店街から十番稲荷神社横の地下鉄駅でゴールイン。
思いの外にたっぷりとお花見気分を味わえて大満足でした。
その後は築地市場駅から隅田川テラスに出ましたがこちらの桜はまだ3分咲きでした。同じ都内でもずいぶん違うものですね。

お目当てのレストランローゼが悲しいかな3月20日に閉店してしまっていたので、天辰で天ぷらとかき揚げ丼の名物のっけ定食を花見といえばビール付で味わってから帰路に着きました。

| 隊長けん | モブログ | 18:18 | comments(0) | - |
メトロ葛西から桜の目黒川

芝居見物した3月22日の木曜日は、午前中に東西線葛西駅からメトロ散歩のスタンプラリーに参加しました。


昨年4月からのシリーズもいよいよ最後。12回目の参加で無事にコンプリート達成しました。
葛西駅からはスタンプポイントの関口美術館で彫刻家関口雄三氏の作品を鑑賞。

サクラもボチボチの遊歩道歩き。

江戸川区葛西図書館の後は新川さくら館でスタンプ帳がすべて埋まりました。

新川さくら館には昨年も春に訪れて、新川沿いの桜並木が見事でしたが、都内開花宣言が出たとはいえ、今年はまだ2分咲きといったところでした。

大慌てで西葛西駅から中目黒に向かって芝居見物したあとは、駅からすぐの目黒川沿いを散策。

ここも桜の名所でたくさんの人出でした。新川に比べるとこちらは3分咲きといったところでしょうか!?

それなりにお花見気分を味わうことができました。
そしてこの日の夜の部は、30年余り職場で同僚だった後輩の退社激励会で、銀座の鮨乃屋に行きました。
まだ定年前ですが、山梨に住む義母の介護を優先するための退社ということで、わたしにはとてもマネできない殊勝な愛妻物語です。

| 隊長けん | モブログ | 17:56 | comments(0) | - |
映画と音楽と芝居鑑賞

山歩きの翌日18日の日曜日は、西武新宿線航空公園駅にあるミューズホールで、昨年のキネマ旬報日本映画ナンバーワンに選ばれた「夜空はいつでも最高密度の青空だ」を観ました。

石井裕也監督、池松壮亮主演で詩集を映画化した若者の優しさと不器用さにエールを送る物語でした。

桜が開花したとたんに冬の氷雨が続いてウォーキングは暫し中断。
21日の春分の日は、中学校同級生が団長を務めるオーケストラアンサンブル豊島の定期演奏会で新宿文化センターへ。
午前中は名探偵コナンスタンプラリーのラストスパートで中央線の吉祥寺から立川まで行きましたが、この頃から結構な雪模様になって、車窓からの家並みも雪化粧に覆われていました。

3期に分けたスタンプラリーも無事に23駅コンプリートを達成できました。
午後のクラシックコンサートは、お彼岸だったせいかいつもの同行メンバーが全員欠席で一人寂しく?鑑賞しましたが、ムソルグスキーのはげ山の一夜ではディズニー映画を思い浮かべ、ボロディンとドボルジヤークの交響曲はどちらも聴き応え十分で楽しめました。どちらかといえばやはり、ドボルジヤークは旋律も美しく管弦打楽器それぞれのよさが活かされて心地よい演奏でした。

そして朝方まで雨の残った22日の木曜日は、棚橋幸代さん主演の舞台、せつなかったりうれしかったり、をウッディー中目黒で鑑賞しました。

彼女の舞台はこれで3回目ですが、今回も笑いと涙の人情喜劇で、若者中心の出演者たちの大熱演とどんでん返しのラブストーリーを楽しめました。

| 隊長けん | モブログ | 17:35 | comments(0) | - |
日和田山から長寿庵

3月17日の土曜日は、久〜しぶりに登山靴を履いての山歩きで、山仲間3人と奥武蔵の日和田山から物見山を歩きました。
リーダーのヌマさんとは下界では1年半ぶり、山歩きでは2年半ぶりの再会でした。
オーさん、クンちゃんとはゴルフや飲み会仲間でもあり2ヶ月ぶりです。
東京では早々と桜の開花が発表されたとはいえ、なにより花粉が心配な日和でしたが、3点セットが効を奏したのかこの日は思いの外クシャミと涙目に悩まされずに済んでヤレヤレでした。

10:30に天下大将軍の赤いポールの立つ高麗駅から歩き始めて、日和田山山頂直下の見晴台を眺めながら20分ほどで登山口へ。

家族連れにも手頃なルートのせいか、2年ぶりの登山道はきれいに整備されていて、なんと急斜面にはステンレスの手すりが取り付けられていました。

岩登りを避けて女坂から、麓から眺めた見晴台へ。

眼下には馬蹄形の巾着田やいくつものゴルフ場が見え、遠くには西武ドームやビル群、奥多摩や丹沢の山並みが見渡せましたが、残念ながら富士山は雲の中でした。
しばし眺めを楽しんだあと神社の裏手から一登りして305メートルの山頂へ。

4人揃っての山頂写真も久〜しぶりでした。
足下に気をつけながら急降下して、高指山へ登り返して舗装路へ。
あずまやときれいに建て替えられた水洗トイレの先の広場で昼食休憩してから物見山への登山道を上って、12:30にこの日の最高地点375メートルの物見山山頂に着きました。

国際交流グループの歓談を横目に早々に下山開始。

北向地蔵から五常の滝沿いの舗装路を辿って13:40に武蔵横手駅に無事ゴールしました。

ジャストタイムの西武秩父線に乗って14時過ぎには飯能駅で下車。
4人揃って名物の四里餅を土産に買ってから、この日一番の?楽しみだった蕎麦処長寿庵に到着。

鴨ネギ、山芋チャーシュー、マグロやまかけ、板わさ、もつ煮込み、さらにエビ抜きの野菜たっぷり天ぷらの絶品料理を肴にビールとそば焼酎で極上の反省会を楽しみました。
また秋の山での再会を約束して三々五々、八高線、西武線急行、鈍行組とに別れて、明るいうちにそれぞれ帰路についたのでした。

| 隊長けん | モブログ | 22:38 | comments(0) | - |
駅ハイ埼玉シリーズ

今シーズンの駅からハイキング参加予定もあと5回。うち4回は埼玉県内。1回は都内浜松町と近場が続きます。
全部歩けば駅ハイチャレンジでは、東北新幹線新青森駅まで踏破となるのでガンバリま〜す(^-^)/!

ということでまず3月13日の火曜日は、大宮駅から氷川神社、大宮公園、盆栽美術館、鉄道博物館と、まさに大宮のてっぱんメインコースを辿りました。

もう何回も歩いたルートですがやはり氷川神社で記念写真。
風刺漫画家の北沢楽天の収蔵品を集めた漫画会館と盆栽美術館には初めて訪れました。

どちらも新鮮な感動を覚えることができました。

鉄道博物館は火曜日休館だったので、ルートもショートカットしてJR宇都宮線の土呂駅から帰路に着きました。
翌14日はハイキングの合間の映画デーで、徒歩圏のシネコンで吉永小百合120本目でアカデミー外国語作品賞受賞監督の滝田洋二郎作品北の桜守と今年のアカデミー作品監督賞受賞作シェイプオブウオーターを観ました。
どちらも戦争や米ソ冷戦が影を落とす時代を舞台にしているものの、大人のメルヘンを感じさせる心温まる感動の物語でした。
そして15日の木曜日はまた、駅ハイ埼玉シリーズでご近所の西浦和の春の自然を歩きました。

武蔵野線の線路伝いに薬王院に手を合わせてから、広大な河川敷の荒川彩湖公園から秋ケ瀬橋近くの車道を下って桜草公園へ。

ここは国指定の特別天然記念物の田島ヶ原サクラソウ自生地で春にはピンクの愛らしい花畑になる所ですが、残念ながらまだ早すぎたようです。

車道歩きから、貯水池の昭和水門を渡ってゴミ処理場の桜環境センターに立ち寄って、イチゴ農園でお土産を買いました。


埼京線の中浦和に向かう道すがらに江戸時代から続く酒蔵で晩酌用に地酒も購入。

東北新幹線の高架沿いに医王寺と西堀氷川神社経由で中浦和駅にゴールしました。

今日も花粉最高潮で鼻水すすりながら帰路に着きました。

| 隊長けん | モブログ | 14:36 | comments(0) | - |
ミニライブと5トレインラリー

3月9日の金曜日は、前夜からの風雨で朝の交通機関の混乱が予想されましたが、東海道本線鴨宮駅のショッピングモールで行われたご贔屓の丘みどりちゃんのキャンペーンライブに駆けつけました。
開始は11:30でしたが、着席券確保のために、雨上がりの朝7時過ぎに自宅を出発。
各路線でダイヤ乱れが発生していましたが、なんとか予定通り10時前に会場に到着できました。

それでももう同好の老々男女が列をなしていて私の着席券は42番でした。
新曲鳰の湖CDと昨年11月のファーストコンサートのDVDを買って、待つこと1時間半。

着席と立ち見合わせて300人ほどの大観衆で埋まった即席ステージに丘みどりちゃんが登場して大拍手。

30分のミニライブの後は、サイン会に2ショット撮影会と続いて、私はもちろん両方に参加しました!!

銀だこランチしてからバスで鴨宮駅に戻って横浜で下車。
もちろん料理屋もりべに立ち寄るためですが、その前に、たまたま前日発見した5トレインスタンプラリーに参加しました。
これは、私の通勤路線でもあったメトロ副都心線によって東武、西武、東急、みなとみらい各線との相互乗り入れ5周年を記念したもので、景品はなんと電車の車両がロボットの頭と手足になるという合体ロボットペーパークラフトです。
ということでまた孫ちゃんへのプレゼント目当てに、この日は横浜から近いみなとみらい線の元町中華街、みなとみらい、東急東横線の自由が丘と横浜各駅を往復してスタンプと景品を集めました。
残り3路線は後日にして、17時前に横浜のもりべに入店。

さっそく丘みどりちゃんのCDを聴きながら、ビールで乾杯。絶品料理に舌鼓を打ちながらもりべ店長、仲居のマサさんと丘みどりちゃん談義で楽しい時間を過ごしました。
もちろん家族用には、店長手造りの絶品鯖寿司とフキ味噌をお土産に持ち帰りましたよ。

そして1日明けた3.11の日曜日に5トレインスタンプラリーを再開しました。
3.11といえば、7年前は職場のデスクで椅子ごとぶっ飛んだことを思い出します。
それから現役時代は毎年東北を訪ねて復興支援?観光していました。奇跡の一本松が強く印象に残っています。

さてスタンプラリーですが、残りの東武線、西武線、メトロ副都心線をどう効率よく攻めようかと考えて、まず東武線のふじみ野駅から川越駅で景品ゲット。そこからJRの川越線で飯能駅へ出て所沢駅で景品ゲット。最後は西武線から副都心線直通電車の小竹向原駅、明治神宮前駅で5トレインスタンプラリーを達成しました。
この日は下北沢ではたなか圭一くんのライブ鑑賞の予定があったので、とりあえず好天の明治神宮前をぶらり歩き。
ちょうどNHK周辺で全国の食と名産フェスティバルが行われていて、松阪牛コロッケを食べてから渋谷駅まで散歩。


井の頭線で下北沢に出て、圭一くんのライブで熱唱と若者たちの熱気を体感。

久しぶりに会った大学仲間とビールで乾杯してから、5トレイングッズを抱えて帰宅しました。

| 隊長けん | モブログ | 11:28 | comments(0) | - |
佐原駅から小江戸ひな巡り

3月に入って駅からハイキングはラストスパート。
というわけで7日の水曜日は、青春18きっぷ利用で成田線の佐原駅から小江戸風情の水郷の町佐原を歩きました。

前日とはうって変わって寒風が身を指す陽気でしたが、身体を縮めながら10時過ぎに駅前観光案内所から歩き始め。

まずは大河利根川土手へ向かいました。国道沿いには道の駅、川の駅、水の郷さわらの施設が併設されていて、地元特産品の買い物客や利根川の風光を楽しむ人たちで賑わっていました。

道すがらここかしこに、雛人形の展示もあって季節感も楽しめました。
利根川から流れ出る小野川沿いに佐原の水郷巡りが続いていきます。

成田線の線路を渡ったところから、まさに水郷の町並み散歩の核心部に入って、白壁や旧家の家並みと川の流れが、まさに小江戸の情緒をたっぷりと味合わせてくれました。

佐原は江戸の天文学者、日本地図の作者である伊能忠敬の地元で、私は忠敬茶屋でミニ天丼と蕎麦ランチを食べて体を暖めました。

さらに佐原大祭りの山車はユネスコの世界遺産にも登録されていて、山車会館では高さ9メートルの巨大な山車を見学できました。

由緒ある厄除けの観福寺に参ってから、町並み散歩に戻って伊能忠敬記念館を訪ねて、観光案内所でお土産を買ってからコース通りに佐原駅にゴールインしました。
13:52の成田線で常磐線に乗り継いで上野駅へ。帰りは人形町の和一に寄り道して、1ヶ月ぶりの美酒と肴をご馳走になってから帰宅しました。

| 隊長けん | モブログ | 15:06 | comments(0) | - |
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